大切なものは目に見えない
「ものごとは心で見ないと見えないんだ」
「たいせつなものは、目に見えないんだ」
「星の王子様」の最も有名なセリフです。
私たちの笑倍繁盛の考え方は、このセリフと同じです。
商売において本当に大切なものは何でしょうか?
売上、粗利、商品、仕入、販促、顧客台帳、、、
一番大切なのは何でしょうか?
私たちは、街の電器屋さんの笑倍繁盛を研究してきました。
その結果至った結論。
笑倍繁盛のために最も大切なものは、上記のどれでもないということ。
それは、
お客様からの信頼であり、好感であり、愛着や愛情です。
大切なものは目に見えない。
商売においても、その通りだと思います。
私たちは、笑倍繁盛のために最も大切なもの、つまり「お客様との信頼関係、好感度、愛着・愛情など」の総称として、「絆」という言葉を使っています。
笑倍繁盛のためには、商品を買ってもらうことも大切ですが、絆でつながる関係になることも大切です。
絆がつよくなればなるほど、向こうから声をかけてくれて、利用してくれるようになります。お店からの提案もよく聞いてもらえて、受け入れてくれるようになります。
笑倍繁盛の実践においては、「お客様との絆をつくること」、つまり「お客様の中に、信頼・好感・愛着・愛情などの気持ちをつくること」を最重要視しています。
取扱説明書(トリセツ)やホームページもそのためのツールです。
ブランディングやプロデュースもそのために行うものです。
絆顧客メーカーはそのために特化したシステムです。
規模の小さな地域商店にとっては、最大の資産は「絆」。
笑倍繁盛は、「売上」と「絆」を両立できた時、
「目に見えるもの」と「目に見えないもの」を統合できた時、実現できる。
私たちはそのように考えています。